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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-11 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第14号

これは、松前先生多年にわたって御研究いただいておる問題でございますから、衛星につきまして申し上げると釈迦に説法のような感もいたしますが、政府が導入に向けて取り組んでいる情報収集衛星は、光学センサー分解能が一メートルと非常に精密でございますし、夜間でありますとか悪天候時におきましてもデータの入手が可能な合成開口レーダー分解能が一メーターから三メーターぐらいと、こういうものを搭載する予定でございます

瓦力

2000-04-13 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第9号

政務次官江崎鐵磨君) 松前先生にお答え申し上げます。  お話しのように、日米間では昭和四十年代に関係当局者間で両国年金制度適用の調整に関する協定必要性につき意見交換が行われていました。昭和五十四年より両国年金制度加入期間の通算を含む社会保障協定に関する関係当局者事務レベルでの協議が数度にわたり行われてまいりました。  

江崎鐵磨

1999-05-07 第145回国会 参議院 本会議 第18号

ちょうどたまたま、御案内のとおりにエリツィン大統領の特使としてワシントンに参っておられまして、前日にゴア副大統領並びにクリントン大統領お話をされまして、松前先生指摘のように、今回のNATO十九カ国爆撃に関しまして、いわゆるG8としてはロシアと日本がこれに参画しているわけではありません。

小渕恵三

1999-04-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

先ほど松前先生が御指摘になっていました技術的な問題点ですが、これはやはりこれだけのフェールセーフといいますか、自分が何か手を下さなくても遭難信号が発射されるというシステムをつくったときにどうしても避けられない問題として最初から予想されていたと思います。機器の研究などでその点が除かれるような何らかの発展があればということを強く願っているわけです。  

戸田邦司

1998-04-23 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

それから研究開発につきましては、先ほど大臣から松前先生のときに御答弁ございましたように、戦略的な計画の中で認可法人たる通信放送機構を使ってやるのが一番ふさわしいというようなステージの研究開発につきまして行おうということで、バックボーンといたしましては、私ども、情報通信に関する電気通信審議会からいただきました答申あるいは技術審議会からいただきました答申の中で、大きなそういう方向性というものをいただいておりますので

木村強

1998-04-20 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

先ほど松前先生が、中国の果たす役割は非常に大きく、そして中国の参加がスムーズに行われるように日本が助けるといったような役割をおっしゃったわけですけれども、そういう日本の積極的な役割が必要となるかどうかということさえ問題なほど、中国日本役割というのは逆転するんじゃないかななんてちょっと心配になるところがあります。  

広中和歌子

1998-04-15 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

私は積極的にODA基本法を推進する方の立場でかなり発言をさせていただいたものですが、先ほど上田先生また永野先生寺澤先生松前先生の方から南北問題も絡めて、今後自助努力のできる可能性をはかっていく、そういった援助である方向性というのがまた一つの大きな課題になっていくだろうというお話がありました。  

福本潤一

1998-04-15 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

松前先生から、外務省の方はいろんな懸念があって、特に外交政策の足かせになるんじゃないかというお話もあったわけなんですが、これがもし一つの流れとなって、さっき松前先生がおっしゃった国際関係も変わる中で機が熟したということがもし真実であるとするならば、基本法をつくる場合には、外交政策を縛るとかそういうネガティブな発想ではなくて、むしろ基本法をつくることによって一元化の問題を解決していく、基本法をつくることによって

山本一太

1997-11-27 第141回国会 参議院 外務委員会 第3号

国務大臣小渕恵三君) 長い間、日ソ時代からこの両国関係に御苦労いただきました松前先生でございまして、先ほどの経過もお話しのとおりでございます。  何回か山場があったんだろうと思いますけれども、橋本総理も私自身も、今回のチャンスを逃してはいかぬというような決意のもとで対応をしていきたいというふうに思っております。

小渕恵三

1997-06-12 第140回国会 参議院 逓信委員会 第15号

したがって、外交があろうとなかろうと、これは松前先生のお父様の哲学を私は受けておる。国境があろうとなかろうと、言語が違おうと人種が違おうと政治体制が違おうと、通信世界を結ぶ、こういう教育を若いころ受けておりましたので、直ちに外務省とやり合いました。外務省は入れない、郵政大臣固有の権限だと。したがって、郵電省も外交部を入れるなと。

守住有信

1996-03-14 第136回国会 参議院 逓信委員会 第4号

とりわけ、科学技術面における、つまり文明としての情報通信基盤整備プログラムという形の答申になっているわけでありますが、先ほど松前先生からもちょっと御指摘ありましたように、いわゆるこれを使いこなしていく文化面、あるいは人としての面、あるいは文化に及ぼす派生的な問題というような視点はどうも欠如をしているという感じがいたします。  

水野誠一

1996-03-14 第136回国会 参議院 逓信委員会 第4号

委員長及川一夫君) 吉村先生には大変申しわけなかったんですが、皆さん方質問時間を割り当てていませんので、できれば、今、松前先生がやったような方法でまとめて質問していただいて、それで次の方に発言を求めていく、こういうやり方にしたいと思っています。余りこだわる必要はないのかもしれませんが、一問一答方式でやっていませんので、そういうことを考えてお願いしたい、こういうふうに思います。

及川一夫

1996-02-14 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

松前先生東海大学でございますからあえてお尋ねするわけですけれども、それ以外にもこういう点を、大きな制度論一緒に運用の改善、多面的にいろいろございますと思いますけれども、どういう角度で改革していけばいいのか、それは国会から声を出していかなきゃいかぬ、こういう気持ちを持っておりますので、東海大学先生にもよろしくひとつ。

守住有信

1995-10-31 第134回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それがたまたま核爆発に利用されてくるというような、結果としてそういう不幸なことになったわけですが、じゃ、原子の研究を規制するかというと、そういうわけにはまいらないわけでございまして、松前先生よく御存じのように、規制という場合には大変難しい問題をはらんでおりますので、ひとつあくまでも研究者の自主的な努力、そして我々の施策の面でも平和利用についての徹底ということを通じて確保していくことが大事ではないかな

原田昇左右

1994-06-03 第129回国会 衆議院 外務委員会 第3号

普遍的安全保障という概念は、国連がつくり上げるさまざまな安全保障の枠組みの総体を指すということで、先ほど松前先生がおっしゃったような概念をすべて含んでいるというふうに考えてよろしいのではないかと思います。その意味では、いわゆる集団安全保障よりも幅広い概念だと考えられると思います。  

柿澤弘治

1994-06-03 第129回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ただ、この核疑惑問題が発生してまいりましてからは、松前先生も御指摘のとおり、北朝鮮側は、アメリカとの国交正常化というのを最優先の課題というようにとらえておりまして、我が国からの接触に対しては積極的にこたえてきてくれていないという点もあることをぜひ御理解をいただきたい。にもかかわらず私どもは、羽田総理予算委員会でも何度も答弁しておりますように、常に門戸を開いて話し合うつもりでございます。

柿澤弘治

1994-06-03 第129回国会 衆議院 外務委員会 第3号

柿澤国務大臣 今松前先生から御指摘の点も含めて、日米韓で話し合いをすることになろうかと思います。我々としては、制裁というものに一直線に走ることなく、北朝鮮を正常なIAEAとの関係に引き戻すための何らかの方法はないだろうかということもぜひとも検討してみたいし、またアメリカや韓国とも話し合ってみたいと思っております。  

柿澤弘治

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣柿澤弘治君) 松前先生指摘の点、私も全く同感でございます。  我が国として国際社会に貢献できる一つ方法は、やはりここまで築き上げてまいりました日本経済力世界のためにどのように役立てるかということでございます。その意味では、日本ODA開発途上国生活水準の向上、また産業の発展に役立っていることは、これも世界への大きな貢献であろうかと思います。    

柿澤弘治

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣柿澤弘治君) 先ほど松前先生の御質問に対してお答えをいたしましたように、現在の段階は、IAEA事務局長は、五メガワット実験炉燃料棒についてはIAEAの十分な監視のもとでなく引き出されてしまったために、過去に軍事転用があったかどうかを検証することが不可能になったという、かなり厳しいものでございます。  

柿澤弘治

1994-03-29 第129回国会 参議院 外務委員会 第1号

実は私、先般、この外務委員会じゃないんですけれども、国際問題に関する調査会というのが参議院に、一種の特別委員会でございますが、その視察できょうここにおいでになる松前先生やら荒木先生も御一緒に行かせていただいたんですが、実は広島県、熊本県の方を視察いたしまして、そのときに陸上自衛隊西部方面総監部ですか、あそこもお邪魔させていただきました。

大木浩

1994-03-29 第129回国会 参議院 外務委員会 第1号

実はこの間、先ほども申し上げましたけれども、国際問題調査会熊本の方へ行きまして、松前先生きょうおいでですけれども、松前先生東海大学宇宙情報センターですかがありまして、あそこでも、いろいろ民間における衛星によるいろんな航空写真も非常にもう高度に発達しておるというお話を伺いましたし、これは当然各国ではそういった衛星による情報収集というようなことをやっていると思うんですけれども、これどうなんですか、

大木浩

1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号

説明員河合正男君) ただいま松前先生から御質問の中で御説明がありましたとおり、最近、遭難、安全のための通信体制技術進歩に伴いまして急速に進歩してきている。その中で今、先生がおっしゃられたGMDSS、海上における遭難及び安全に関する世界的な制度というものが、七九年にIMO総会におきましてそれを確立することが決定されたわけでございます。  

河合正男